さて、次は麻雀中にでてくる用語です、
、
これは基本的にルールと同じですね。
言葉の意味を説明します、
ここは、実際に麻雀をやってみて、わからないことがあったら確認して下さい
目次
人や物の名称、意味 行動の名称、意味 待ちの名称 反則の名称
親とは、麻雀において、最初にプレイする人ですね、
親と子の違いは
四人で順番に牌をつもり、捨てていく麻雀で、最初に牌を捨てる人が親です
。
子は最初に13枚の牌を手牌にしますが、親は最初から14枚です。
なので、親は最初の一打のみは層から牌をツモリません。
間違えやすいので、注意して下さい。
また、親が和了ったときは通常の1,5倍の得点を払います。
逆に子がツモッた時には、
親のみ子の1、5倍の得点を支払います。
さらに、親は他の子が和了るか、
流局時に親がテンパイしてないときに現在の親の右の人に親が移動します。
さらに、親が和了る、または流局時にテンパイしてたときは、
場に100点棒を一本をおきます。
親でない人
自分以外の人のこと、
牌を縦に二個ずみにして、壁のように並べたもの、
基本的には横は17個、
そうすれば、17×2=34
で1人34個、
四人で136枚ぴったりなので、基本的に横17、縦2で積んでいきます、
自分の番がきたら、層から順番に一つとり、手持ちから一つ捨てます、
それを繰り返して、手牌を良くし、和了りを目指します
取る順番は、かなり間違えやすいですが、
その層を積んだ人からみて、
右上から右下、右上と、とっていきます。
積んだ人から見て右なので、
対の人からみたら左上から順番にとっていきます
よくごっちゃになるので注意して下さい。
自分が持つ基本13の牌のこと、
トランプでいう手札のこと、
基本は13枚ですが、鳴いたり、
自分の番でまだ牌を捨ててないときや、和了ったときは14枚になります。
手牌のほかにも持ち牌など、様々な言い方があります。
最初に配られた手牌のことです。
どのくらいやってるかの目安ですかね?
起家マークが東で親が一人目だったら、東一局です。
親が変わる度に2局3局になっていきます。
南場になると、南一局になりますね
親が全員に二順したら終了して、
最初の親に戻ったときに清算する勝負です。
麻雀は基本的に半荘勝負です。
たまに半荘勝負でも、得点差が少ないと、西場(親三週目)に入ることがあります。
や、

↑のような続き字のことをシュンツといいます。
また、字牌でのシュンツはできません。

↑のはシュンツとしては扱えません、
また、1と9は続いてません。
や、

は、シュンツですが、

はシュンツではありません。
とりあえず、覚えておいてください。
これは、全く同じ牌を三つ集めることです、
や、

↑をコーツといいます。基本的に字牌はこの形か、
トイツにするのが基本です。
同じ牌が四枚セットある状態です。
これは、上のシュンツとコーツとは少し違い、
四枚あるますが、三枚あつかいになります。
や、

このような状態ですね。
基本的に、カンと宣言しない限り、カンツとして成立しません。
カンと宣言してない場合は、コーツ扱いになり、一牌あまってる状態になるので注意して下さい。
しかし、その余った一牌を使いシュンツを作れば問題ありません。
カンはドラが増えるため、チャンスも増えますすが、
危険も多いので、あまりしないほうがいいようです。
これは、シュンツとコーツ、カンツのことです。
三枚一組になっている牌のことですね。
この三枚一組を四セット集めて、あとはトイツが一つあれば和了りです。特に組み合わせはといません。
これは、
や、

のように、同じ牌二枚一組の牌のことをいいます。
雀頭よりも、トイツと聞くほうが多いので、
トイツと覚えてしまって結構です。
鳴かないで作った手牌のことです。
鳴いていることをさします。
よく役の数を計算するときに、
「食い下がり何飜」とか書いてあります
これは、四人全員の役の付く字牌を表してます。
起家マークが東の時は東でコーツを作れば誰でも一役つきます。
起家マークは親が一周した時点で、東から南に変えます。
起家マークが南なら南でコーツを作ると一役つきます。
あくまでコーツを作ったときのみです。
雀頭にしても役は付かないので注意して下さい。
まれに西になることがありますので、
頭に入れとく程度に考えてください。
東場、南場というのは、東が役の付く字牌なら、東場、
同様に南で役が付けば南場です
これは、自分1人のみ、役の付く牌を表します。
親が東で、右回りに南、西、北が、それぞれの自風です。
それぞれ、自分の自風でコーツを作れば、一役つきます。
簡単な解説は、親は東、親の右は南、親の正面は西、親の左が北
こんな感じで覚えて下さい。
なお、自風と場風が重なった場合、重複して、二役つきます。
それをダブ風といいます。
何か個人的に響きの悪い言葉です、
これは場風でもなければ、自風でもない字牌のことですね。
もってても一役もつきませんし、字なのでシュンツが作れませんので、
一般的にはすぐきってしまいます
ダブ風とは、場風と自風が重なって、その対応する字牌でコーツを作れば二役つく状態です。
ダブ東は、東を集めれば二役つく、
ダブ南は、南を集めれば二役つく。
西と北も同じですね。
ただ、タブ北なんて半荘勝負ではメッタにないです…
積んだ層の中で表になってる牌の一つ上の牌がドラになります。
ドラは、和了ったときに手牌にあるだけで一役つきます。
しかし、あくまで和了ったときにつくので、ドラという役だけでは和了れません。
例
→
層で表になってる牌が、↑マンズの1の場合は、マンズの2がドラになります。
そして、9が表になってる場合は、1がドラになります。
そして字牌が表になった場合は、
→
→
→
→
東→南→西→北→東
↑の順番でドラになっていきます。
→
→
→
白→発→中→白
↑白発中の場合は上です。
ドラ側(ドラそば)とは、ドラの前後のドラに近い牌のことです。
誰も和了らぬうちにとれる牌が一つもなくなり、
この一回を終了すること、
親がテンパイしていない場合、親が右回りに移動する。
親がテンパイしている場合は、親は変わらず、
場に100点棒を一つ追加します。
最初に積んだ層の中の14枚の牌。
これは普通にはツモルことができず、
基本的に王牌までいたったら流局になります。
カンをしたときに牌を積んだ人からみて一番左はじをツモル。
カン一回につき、牌を積んだ人からみて右に一つずつ、取れない牌を増やします。
場に残る点棒は、
親が和了る、または流局時に親がテンパイしてる度に場においていきます。
親以外の誰かが和了ったり、流局時に親がテンパイしてなかったりすると、
点棒はすべてリセットせれ、
もとの持ち主の得点に戻ります。
つまり親が連チャンするたびに一本増えていき、
親が変わったら全部消えるというわけです。
本来点棒は得点、ゲームでいうメダルの役割ですが、
場に置いてある100点棒は、少し意味があります。
誰かが和了ったときの得点が、100点棒の数によって変動します。
100点棒一本につき、その人が和了った点数が、300点アップします。
何故300点あがるかというと、誰かがツモったときの和了り得点を三等分しやすいからです。
ちなみに、この点棒が5本以上場にあると、2飜縛りというものが発生します。
そのまんま役のこと、
飜=役ですね。
麻雀は基本的に1飜縛りです。
ですが、点棒が5本以上になったり、ハンデ戦のときになんかについたりします。
飜(ハン)とは、役のことです。
1飜縛りなら、1役以上ないと4面子1対子が完成しても和了れません。
2飜縛りなら、2役以上ないと和了れないわけです。
ドラは和了る前は役はつきませんので、ドラをもっていても、他の役が無い場合は和了れません。
(切る)牌を捨てること。
伝わりにくいところは、全部捨てると書いてありますが、
それはほぼ全部「きる」と考えてかまいません
層から牌をとること、
ツモという役もあります。
役のツモと、層から牌を取ることのツモは
紛らわしいので注意して下さい、
これは、手持ちが和了り直前の状態ですね。

↑の状態をテンパイといいます。
↑の手牌の場合だとあとソウズの5or8があれば、

↑の4面子1トイツが完成し和了りですね。
この、あと牌が一つで和了れる状態をテンパイといいます。
テンパイ即リーといのいうのは、
読んで字のごとく、テンパイをした直後にリーチを宣言することです。
これは、あんまり聞かない言葉、
これは、あと一回牌を交換すればテンパイすると、いう意味です

↑の場合、ソウズの1or2or3or4or6or7or8をツモり、
不要になったソウズの3or7をきればテンパイできますね。
このような状態をイーシャンテンといいます。

↑ソウズの3を切れば5、8待ちでテンパイ、ですね。
ちなみに、あと二回牌を交換すればテンパイするのは、
リャンシャンテン(二向聴)といいます。
これは、テンパイ時などの、
「あとこれがあれば和了れる〜」
って牌を指します。
つまりそれを待ってるから待ちです。
流局時にスッソ待ちとか言ってる人がいたら、ソウズの4を捨てたら
痛い目をみたとかいう感じですね。
基本的に待ち麻雀中に待ってる牌を教えてくれるわけないので、
言葉だけ覚えてください。
和了ったときに言えばいいことであって、
麻雀中に言わないで下さいね。
待ちと一緒ですね。
「これがあれば和了れる〜」
って牌ですね。
当てられた、とかは、その牌をきって和了られたことです。
主に当てられるのと一緒の意味。
自分の捨て牌で和了られること。
これは、ポン、チー、カンをして、
牌の組み合わせを確定することを指します。
鳴くと和了り点が低くなるので、基本は鳴かないほうがいいです。
例えば自分の手持ちにマンズの9が二枚あるとき、
他家の人がマンズの9を捨てたときに使うことができます。
自分が同じ牌を二枚もっていて、
他家が捨てたその同じ牌を拾い、
コーツを確定することをポンといいます
例

手持ちが↑のような時に、他家が
などの、
自分が2枚以上もっている牌を捨てたときにその牌を拾い、その拾った牌と、
自分の同じ牌二個を一番右に確定することをポンといいます
コーツに確定してしまったら、もとにはもどせないので、
あとでシュンツにしたかったと思っても修正はきかないので、むやみやたらにポンはしないようがいいです

↑のように拾ったパイと、自分の同じ牌二つを右に寄せます。
しかし、これでは、自分の持ち牌が14枚になってしまいます、
それだと一枚多いのでポンをしたあとに適当な牌を一枚捨てます。
このとき、どんな牌を捨ててもかまいませんが、
ポンや、チーで確定した牌は捨てられません

最後には↑みたいな感じの図になります
そして、ポンをした人の右隣の人のターンになります。
ですから、自分の左隣に嫌な人がいるとき、
うまいタイミングでポンをすると、その人の番が中々来なくなります。
ですが、自分が和了ることが最優先なので、嫌がらせ目的のポンはやめましょう
ちなみに横にするのは、どれから取ったか分かりやすくするものです。

前の人からとったら、図のように真ん中の9を横にします。

右の人からとったら、一番右の9を横にして、

左の人から取ったら左の9を横にするわけです。
ちなみに、ポンと、チーが同時に起こった場合は、ポンを優先します。
ポンがコーツを確定する鳴きなら、
チーはシュンツを確定することです。
自分の左となりの人が、自分の持つ牌二枚のそろぞれ左右または間を捨てた場合、
チーと宣言すれば、その牌を拾い、シュンツを右側に確定できます。
注意しなくてはいけないのは、左隣の人の捨て牌からしかチーは宣言できません。

↑と手持ちに持っていた場合に、
左隣の人が
や
をきった場合、

↑のように右にシュンツを確定させます。
また、それだと一つ牌が多くなってしまうので、

↑のようにいらない牌をきって、右隣の人の番になります。
チーは左隣の人からしかできないため、
横に倒すのは左の人からもらった牌を左にして、倒します。
このとき数字の大小は関係ありません。
ちなみに、ポンと、チーが同時に起こった場合は、ポンを優先します。
カンは、ポンやチーと違って複雑です。
全部、同じ牌四つを三つのコーツに確定するんですが、
カンには三種類あります。
手持ちにある四枚の同じ牌を右側へ確定させます。

から、

↑のように配置します。
↑のは例の一つで、麻雀のゲームや人によってカンの表示は様々です。
ですが、暗カンの場合は、カンしたことが分かればいいので、
何枚か表にして、右側に確定すれば伝わります。
また、カンをすると、コーツ(三枚)扱いになります。
しかし、それでは捨てる牌がありません。
牌を捨てないわけにはいかないので、
それで王牌から指定された牌をとります。

一つ多いので、いらない牌をきり。

↑こんな感じにしますね。
その後、ドラのある層の人からみて、
ドラ表示牌の一つ右をひっくり返し、ドラを一つ増やせば
カンは終了です。
この暗カンは、自分の牌のみで行えるため、
鳴いたうちには入りません。
よってリーチができます。
明カン(メイカン)

↑のような状態で、他家が、自分が三枚持ってる牌、
この場合はマンズの5
をきったときに使えます。

↑のようにします。
倒し方は正しくはこうではありませんが、
ホームページでの画像には限界が…
ポンと同じように、誰からとったか分かるようにおいて下さい。
これも、コーツ扱いになるので、王牌から指定されている牌を
ツモり、適当な牌を一枚きって、
ドラを一つ増やして、次の右隣の人の番です。
加カン(カカン)
これは、

↑のように、すでにポンをしている状態で、自分が同じ牌をツモったときに使えます。

↑こんな風にします。
本当は横になってる二つの牌を重ねます。
このパソコンだとその画像がうまく表示できないので、
ご自分で分かりやすくおいて下さい。
他の二つのカンと同じで、一つ王牌からツモります。
その後、一枚捨てて、ドラをひっくり返して、
右隣の人の番です。
これは、取るで説明した、和了りのツモです。
これは、役にかかわらず、自分が層からツモッた牌で和了ることをいいます。
また、鳴いてなければ一役つきます。

↑の状態でテンパイしてて、
or
をツモったら、

↑4面子1トイツが完成するので、和了れます。
自分で牌を層から牌をとってこの4面子1トイツを完成させる
または七対子、を国士無双を完成させるのを、ツモといいます。
また、
or
のどっちをツモルかで、得点が変わったりするので、
ツモった牌を手牌に加えないで外に置いといて、和了りを宣言して下さい。
ツモった場合は、得点を全員からもらえます。
親の場合は自分の和了り点の1,5倍÷3の得点を3人からもらいます。
子の場合は、自分の和了り点÷四の値を他の子二人からもらい、
親からは子二人分の得点をもらいます。
これも和了ったときにいう言葉、
麻雀初心者でも、聞いたことがあるかもしれない言葉ですね。
ロンは他人の捨て牌で和了るときにいう言葉です。

↑の状態で、テンパイしてて、他家が
or
をきったら

で、4面子1対子が完成するので、和了れますね。
他家の捨て牌で和了ればロンです。
得点は、その当たり牌を捨てた人から自分の和了り得点丸々もらえます。
よって他の二人には何の得点も発生じません。
親が和了ったときは1,5倍ですね。
親が捨てた牌で和了っても得点の増減はありません。
普通の和了り得点を親からもらいます。
お次は待ちの名称です。
リャンメン以外は覚えなくてもいいかも…
もっともポピュラーな待ち方、
簡単にできるし、出やすいし、ピンフもつく、
なんとなくお得感です。
しかし、麻雀に必ずはほとんどないです。
状況によっては悪く出るかもです
さてリャンメン待ちとは

↑こんな感じで
や、
など、
左右の牌がくれば和了りの待ち方ですね。
文字通り「りょうめん」待ちです。
×4
×4
合計=8枚が当たりになります。
捨ててある牌を良く見てから考えてくださいね。
これは大体はリャンメン待ちの変則版ですね、
かなり出やすい上、役も高いです。

↑見たいな待ちです。
すでに
または、

のシュンツが確定してます。
これをうまく変形すると

で当たりとなります
と

なら↑に変形でき、あがりです。
と、

なら以上です。
と、

だと以上ですね。
当たりは
×4
×3
×4
で、11枚です。多いですね…。
これがつながると、
4面チャン待ちとかになり、コンガラガリがちですが、パズル感覚で頑張って解いて下さい。
間(あいだ)待ちですね。
確立はあんまり高くはないですが、
決まると気持ちよかったりします。

↑の場合は
待ちですね。
×4
よって当たりは4枚です。
個人的にこれは嫌い、
何かこないような気がする
でも意外と簡単に来たりたりします。
簡単に言うならば、1、2、または8、9、を持ってる状態で3、7の待ち。

↑っと待ってて、
待ちか、

↑っと待ってて、
待ちのときのことをいいます。
か、
をツモったら
カンチャンに変えたほうが良いかもしれません。それもケースByケースですが…
×4
よってあたりは4枚です
これは、中々良い待ちです。
確率でいうと最低の待ちですが、まず読めなくて、
状況によってすぐに待ちを調整できるのは利点です。

↑一つを待ってる状態、
ですね、つまり、4面子はできてるけど、
トイツが一個もない場合に発生する待ちです。
国士無双と七対子のみは例外ですが…
ともかく、トイツ待ちのことを単騎待ちいいます。
×3
自分が一枚持ってる分確率は最低の3です。
でもうまい人でも読めなくて、逆に良く出たりします。
これは単騎待ちの中の種類ですね。
種類も何もただの単騎待ちなんですが、

すでに2枚切られた字牌で単騎待ちすることです。
確率は単騎待ちの中でも最悪
×1
の一枚です。
あとの2枚はすでに捨ててあるうえ、
もう一枚は自分の手元にあるからです。
しかし、字牌は基本的にコーツを作らないと必要ありません。
つまり、すでに二枚切られている牌は大体の人は要らないわけです。
誰かがツモれば確実にでてきます。
しかし、その字が王牌に入ってしまってたら元も子もありません。
もう一枚もないんですから…。
よって軽くギャンブル的な待ちでもあります。
まさに一か八かですね。
うまい人になると、地獄待ちを読んで、
わざと切らないスゴイ人もいますが、
初心者麻雀ではまずからまわりですね。
これも単騎待ちの一種ですね。
何かリャンメン待ちと単騎待ちが混ざったような奴…
確率が高いので結構和了りやすい待ちです。
でも、リャンメン待ちになるなら、リャンメンで待った方がいいですね。

↑のような待ちで、
、
が待ちになります。
確率は
×3
×3
で、6枚です。
これも単騎待ちの変則版です
くる確率は低いですが、高い手を狙ってるとこの待ちによくなったりします。
少し待って、リャンメン待ちにしたほうがいいと思います。

↑のようにトイツが二個あり、メンツが足りないときに待つ待ちです。
確率は、
×2
×2
の計4枚です。
まぁめったになることはないからまず覚える必要はないです。
国士無双のみで生じる最高の待ちです。

↑の状態でないと発生しません。
単騎待ちの変則です。
上記の13枚どれがきても上がりです。
ばれてなければまず確実に和了れます。
確率は
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
×3
の計39枚です。
まずこんな待ちにならないから関係ないですけどね
麻雀にももちろん反則はあるよ、
やったら罰金取られるときもあるから、気をつけて下さい。
てゆーか、漫画とかでみんなイカサマ麻雀やってるけど、イカサマはだめだよ。
これは…
全然和了れないのに間違えて「ロン」!
とかいって倒しちゃったりしたときに発生。
厳しい友達なら罰金取られるかも…
他にも間違えて違う層から牌をとっちゃったりしたときとかもチョンボ…
つまりまぁ、間違えた時に発生する反則…
罰金は満貫分ですね、
子なら8000点、親なら12000点罰金を取られます。
おもに、役が無いのに上がろうとしたときに発生する反則です。
上がるときは確認してから上がりましょう。
これはある意味一番多い反則かも知れませんね。
これは、自分がすでに捨ててある牌で和了ることです。
麻雀では、自分の捨て牌と同じ牌では和了ってはいけないルールがあります。

すでに
をきってる状態で↑は待ってはいけません。
たとえ、
で上がったとしても、
でも和了れたので、フリテンがついて、
逆に罰金がとられます。
また、他家の他家の人が和了り牌を捨てたのに、和了らず、
そのまま一巡するまえに他の人から和了るのもフリテンです。
ですが、当たり牌がでた次の一巡で他の人から上がるのは可能です。(手が変わったかもしれないから)
ちなみに、ツモれば、フリテンでも問題なく上がれます。
他家から上がるときに自分の捨て牌に同じ牌があってはいけません。
自分が捨てた牌で上がれる形では他家から和了ってはいけない、
それが麻雀のルールです。
ですので、相手の捨て牌と同じ牌のみを捨てれば、当てられることはないわけです。
主に大三元に適応する反則?
まぁルール、
役満を決定するポンをさせてしまい、
その役満を和了られた場合、
役満を決定させてしまった人がみんなの変わりに得点を払うというわけです。
ようするに
「役満って分かってるのに何してんだお前!
変わりに払え!」
みたいな感じです。

誰か1人が↑のうちの二種類以上鳴いていたら、最後の1種類を捨てるのは注意しましょう。
何か知らないけど大金を払わされます。
ついでに、当てられた人と二人で払います。
役満をツモられたら全額です。
めったにないですが、

のうち三種類で鳴いてる人にも気をつけましょう
ふときづいたら自分の手持ちが基本12枚、
ツモったときに13枚しかないとき…
牌が一枚たりないorz
かなりショックです…
和了り放棄で、ひたすらばれないように、当てられないようにしましょう。
少牌は罰金はありませんが、上がることができません。
ばれちゃうと何か悲惨なんで、
ここぞとばかりに
「良い手だぞ」
と、相手を混乱させましょう
まさかそれを知らない人にやる人はいないでしょうけど、
しならない人とやるときは、
「良い手だぞ」とか嘘をいうのはマナー違反なのでやめましょう。
これは、少牌の反対で、
ふと気づいたら牌の数がいつもより多いぞ…
ってとき…
これは罰金がつきます。
少牌と違い、多牌は牌を入れ替えてイカサマすることができるからです。
気をつけましょう。
まとめ
今回は基本の部分もあり、
色々覚えなくてはいけません。
しかし、全部いっぺんに覚えようとせず、実際麻雀をやってみて、
「意味が分からないなぁ」
とか思ったら意味を調べる感じにして下さい。
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